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内尾彰之 (UCHIO AKIYUKI)

営業部 / 課長 / 入社14年目

現在の仕事内容を教えてください

ルートセールスをメインで行っています。

全国各地にいる長くお付き合いのあるお客様のもとに向かい、商品のセールスを行っています。

また、七五三の着物のオリジナル商品の企画・開発を行っております。

どんな壁に「受けてたった」ことがありますか?

ルート営業と聞くと、一見「新規営業よりも簡単じゃないの?」と言われることが多いですが、大きな間違いです。ルート営業は既存のクライアントの業務に合わせてお伺いすることが多く、車での移動や出張が多くなり体力的に大変な部分も多いです。また、長いおつきあいをさせていただいている分クライアントの些細なニーズにも敏感に反応し、お答えする姿勢も必要です。

中でも最初、ルート営業を自分一人だけで行うことになったとき、大きな壁にぶつかりました。

私の名前を覚えてもらえなかったり、長年おつきあいさせていただいている方にも距離感を感じられたりと、自分自身だけで営業する事にとても厳しさを感じました。先輩との同行営業が無くなった瞬間、自分の無力さを痛感しました。

その壁をどうやって乗り越えましたか?

「身だしなみを整える」「たくさんの知識を吸収する」など、基本的なことを徹底的に学びました。清潔感を意識したり、先輩や同僚の着物に詳しい営業補佐の方々に専門的な知識を教えていただいたり、実際に自分で着物を触って肌で感じて覚えたりと、徹底的に営業マンとして必要な知識を頭でも体でも覚えることに専念しました。また、営業先ではクライアントのちょっとした発言にも敏感に反応し、些細なニーズにも極力対応できるように努めました。その結果、徐々にクライアントとの関係構築もうまくいき、「内尾さんこんにちは!」と言っていただけるようになりました。とても嬉しかったですね。笑

仕事の中でのこだわりは?

1番のこだわりは「身だしなみ」です。お客様との取引において、着物というとても高価なものを扱うため、大前提身だしなみは完璧にしています。

服装もそうですし、言葉遣いや仕草なども先輩社員から盗み、NISHIZENの営業マンとして胸を晴れるような身だしなみを意識しています。

今後、NISHIZENをどうしていきたいですか?

クライアントのニーズにもっとたくさんお答えできるようになりたいです。

具体的には、エリアの違う営業部間でも情報共有をもっと活発にしたりして、「あ、このお客様の困ってること、うちで昔解決したよ!」というような形で情報共有することで迅速に課題解決に取り組めるような環境を社内でもっと作っていきたいです。

社員インタビュー名
内尾彰之 (UCHIO AKIYUKI)